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村の民主主義。問題が起きた時には住人が集まって解決を話し合う。私は洞長として、住人がこうして参加してくれることを願ってきた。
地域に専門家を派遣、住民が主体となって問題を解決
お金があれば解決できるわけではない
権力の一極集中では解決できない問題。
「一人ではないんだよ」というメッセージほど力を持つものはない
福祉の世界において、一人じゃないんだよ、というメッセージほど強いものはない。
この禿山4洞は、2012年基準で面積0.59平方キロメートル、人口9293人。
50代以上の失業者に少額の報酬ではあるが仕事を与え孤立しないようにしている。
福祉プランナーと看護師のチームによる家庭訪問で問題を発見。会議を開いて問題解決に努めている
村の規模はどれぐらいなんだろう?
基本は、来い!ではなくて、もともと住人が住んだり、集ったり、利用しているその場へ、行政が出かけていって助けを出すという姿勢が、この行政には哲学のようにあるんだねぇ…。
レストランのオーナーが独居老人に2枚の食券を配って招待したりしている
一つ屋根の隣人。韓国の市民運動もそうだけど、ネーミングがとても上手い。
小さなスーパーで被害申告所を作って 相談を受け付ける 賠償金を住民自治会に
コミュニティバスの停留所が暗い。など問題を若者が見つけ、クラウドファディングで解決したり、住民自らが行政のヘルプをしてくれたり…。理想的ですね。
コミュニティバスのバス停が暗いから若者達がクラウドファンディングで300万集めた 本来は行政が予算化しなければならない問題だった
バス停を明るくするプロジェクトを若者たちはクラウドファンディングで資金を集め活動しているが、本来は行政がお金を出さなければならない
捨てられたピアノを綺麗にしてペンキを塗って 生き返らせた 村の若者達がトウモロコシを植えている
都市鉱夫と呼ぶ仕事を与え、誇りを生み出し、それにより住人の意識も変わる、住民自ら街を綺麗にする。清掃とリサイクルの仕組みで村の風景が変わる。
学校でも教材として扱って 路地こそが子ども達の生きたリサイクルの勉強