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マリナ教皇代理・上級大将

マリナ教皇代理・上級大将
(登場作品:〜神々のエンドスタツィオン〜)

CV:marin氏
年齢:推定300〜500歳
性別:女

  DG帝国軍教皇代理且つ5大将の1人、
あの行方不明のマナ姫の妹。

卓越した政治力や格闘センスを持ち、
サーガラの護衛的な役割も果たしながら、
単独で隠密行動を執ることもある。

教皇候補マナ姫が大地震で行方不明になった後、
サーガラの勅令で教皇代理を兼任し、
マナ姫同様、
サーガラ以外の7大龍王に勝るとも劣らない戦闘力を持つとも言われている。

戦いの際は激しい気性で阿修羅のごとき奮戦を見せ、
その戦闘速度は銀河1とも呼ばれ、
「神速の将」との異名を持つ。

鳩槃茶相手にも全く臆さず、
その戦闘速度で一時は翻弄させるに至ったほど。

クビラ大将などと共に、
サーガラの側近中の側近である。

が、任務以外の私生活はかなり自由奔放。




使用する龍皇拳

●幻像龍皇拳(げんぞうりゅうおうけん)
相手の頭脳を支配する恐るべき技。

●烈凍結晶覇(れっとうけっしょうは)
絶対零度に近い凍気で相手を氷結させる。
その威力や効果はサーガラの極冷烈凍覇に準ずる。
ガルーダにこの技は無いのと、
ガルーダが師かは不明なため、
オリジナル技もしくはサーガラかマナ姫直伝の技と推測される説もある。

一時は、鳩槃茶の左腕を凍結させた威力。

● 閃龍雷皇砲(せんりゅうらいおうほう)
ご存知、
秒速1億発以上の雷を相手に叩き込む光速の龍皇拳。
もしガルーダが師で無い場合、
こちらもサーガラかマナ姫の直伝であろうか。

● 破邪死聖光(はじゃしせいこう)
破邪の名を冠する流儀は龍皇拳の中でも教皇代々のみであるが、
クビラ上級大将とのヤツシマ沖での模擬戦で初披露された。
本人曰く姉譲りの必殺拳だというが、
伝令員ローザからの連絡により模擬戦は中止となったため、
正体不明の技とされていた。

外伝ではさしものサーガラの肉体を光と共に侵食していく描写が現わされており、
サーガラをあと一歩まで追い詰めたか?
とも言えるほどの鋭い光速拳である。

他にも、教皇代理という立場上、
様々な龍皇拳の使い手であることが推測される。

以上。

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