【フレネミー症候群】
■友達ぶっているが実際は影で悪口を言ったり,批判したりし,心の奥底では相手の不幸を望んでいる人。フレンド（友達/Friend）ぶりながら,本当はエネミー（敵/Enemies）である,という意味の言葉。
■フレネミーの見分け方■
長年の友達が居ない,もしくは直ぐに人を親友扱いする人。フレネミーは付き合ううちにその正体がバレてしまうので長年の友達が居ない。また本当の友達が居ないので,直ぐに人を親友/仲間にしてしまうし,親友扱いすることによって相手の信頼を得て油断させようとする傾向にある。
競争心やジェラシーが強い人。競争心とジェラシーは 「フレンドをフレネミーにする最大の要素」と心理学者さえ分析している。
□同じ状況や出来事を伝える場合に,言う相手によって内容を摩り替えたり,話の規模を変える人,情報操作はフレネミーが日常的に行っているもの。人に有利になる事は小さく,自分に有利になることは何倍にもして話すのがフレネミー！
□褒め言葉に混ぜて悪口を言う人。悪趣味な服を着て登場した友達に向かって「あなただから着こなせるんだよ。私/俺ががこんな格好したら,外を歩けない。」というように,褒めているようでいて実際には馬鹿にしているような事を言うのはフレネミー。また,美容関係にお金を掛けている人に向かって 「それって効き目があった？」と自分の目で見れば分かることをわざわざ本人に言わせようとするのも典型的なフレネミー。
基本的に後で思い返すと 酷い侮辱だったり,深く考えると悔しくなるような事を 言ってくるというのは フレネミーを見抜く最も確かな手掛かり。
⚠️昔は女性だけの問題だったはづのフレネミー, 最近はフレネミー野郎/男性も増えているようです☝🏼"信頼し合う"のはとても素晴らしい事, しかしこんな世の中です 自己防衛もお忘れなく。何が本物で誰が偽物かをしっかりと見極める力を身に着けましょう🤜🤛