特定失踪者 秋田美輪さんのお姉さん、吉見美保さんに

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特定失踪者 秋田美輪さんのお姉さん、吉見美保さんにゲストご出演をしてお話をしていただきます。

大学のロッカーに翌日に出す予定の卒業論文が置いてあった秋田美輪さん。
姿を消してしまい36年の月日が過ぎました。
当時松蔭女子学院大学文学部国文科四回生でした。
卒業も間近の21歳の女性です。
美輪さんは昭和60年12月4日、
大学の校門前で友人と別れたのを最後に行方不明になりました。

夜8時過ぎに友人宅に泊まると家に電話がある(実際には泊まっていない)
翌朝8時15分、兵庫県警城之崎署から竹野町弁天浜で本人のバッグ発見と連絡がありました。
発見される前には雨が降ったのですが、バッグも近くにあった本人の靴も濡れていなかったそうです。

何者かが入水自殺したよう、
偽装工作したのではとみられます。

また美輪さんのバッグの中から発見された当時の国鉄の急行券はひとつ手前の急行停車駅までの券でした。
距離が足りないものでした。

特定失踪者問題調査会では美輪さんを拉致の可能性の高い失踪者としており、ご家族はきっと北朝鮮で生きている、と信じて訴えています。

ぜひ今夜、ツイキャスにご参加していただきまして吉見美保さんのお話に耳を傾け聞いてくださいませ。

宜しくお願いいたします。

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