ゲストは元航空自衛官一等空尉、
救難ヘリコプターパイロット、
現在は那覇市議会議員二期目をつとめられている@takao_ohyama
大山たかおさんです。
大山たかおさんは
北朝鮮に拉致された日本人を
なんとしても救いたいと
地道に継続したお仕事を続けられ
3年越しで那覇市全校での
拉致問題啓発ポスター掲示、
アニメ『めぐみ』のDVD活用も
成し遂げられました。
議会に初めて立った時から「拉致問題」について取り組んできてくださり、
これまでに議会での質問に
7回ものぞまれています。
まさに那覇市での拉致問題啓発がここまで出来たことはご尽力してきてくださった大山たかおさんのご功績です。
議会質問だけでなく県庁広場では街頭での署名活動も行ってくださったり、
政府拉致問題対策本部、沖縄県、那覇市主催の「拉致問題を考える国民の集いin沖縄」も開催実現させてくださいました。
また『拉致被害者全員奪還ツイッターデモ』にも積極的に参加してくださっています。
また人権を大切にされる大山さんは
那覇市議会でチベット・ウイグル弾圧を抗議し日本政府に行動を促す意見書の全会一致採択のためにも中心で動いてくださいました。
今夜は大山さんにその『人を救う』行動の源にある信念について詳しくお聞きしたいと思っています。
北朝鮮による拉致犯罪被害者の
奪還運動も、
中国共産党による
少数民族弾圧抗議救済運動も、
根底は繋がっています。
苦しむ人を救いたい、
弱き人を助けたい、
人を思いやる、手を差し伸べる、
その気持ちの結集が社会になる。
人間はそうして何万年も
助け合い生きてきました。
今だってそうです。
誰かの恩恵を常に受けている。
一人では人は生きていない。
地道に地道に難しいことでも
やり続ける信念が何か成す。
その成すための信念の強さを、
大山さんからぜひ学びたい、
お聞きしたいなと思います。