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20代前半のこんな若い女性に拉致問題についてお話していただくのは大変珍しいと思います。
木村奈央さんは新潟県立大学の学生時代に蓮池薫さんや曽我ひとみさんにも会われて直接お話を伺われています。
蓮池薫さんの拉致の現場に行かれたり曽我さんのいらっしゃる佐渡ヶ島にも行かれています。
北朝鮮による日本人拉致について3ヶ月間研究、調査をされました。
横田めぐみさんの小中学校同級生代表をされている池田正樹さんから奈央さんをご紹介いただきました。
私から見たらちょうどうちの娘と変わらない世代の奈央さん。
こんなに若い方から『北朝鮮による日本人拉致』についてお話が聴けるのは映画『めぐみへの誓い』で横田めぐみさんを演じた、女優の菜月さん以来だと思います。
常日ごろ、若い方にこの問題を知ってもらいたいと思いながら実際に若い方とこの問題について話す時にいつもこういう思いでいっぱいになります。
『日本が不甲斐無くてごめんなさい。不甲斐のない大人たちばかりで本当に申し訳ない。
この国を次世代に担うバトンを渡すあなたたち若者に何十年間も被害者奪還できずにいますと伝えなきゃならないことは情けない限りです。
でも一番に申し訳ないと謝らなきゃならないのは何の罪もない、連れ去られたまま捕われの身の拉致被害者方々なんです。
一緒に考え、深く知り、どうか力を貸してください。日本人は一丸となり一日も早く拉致被害者全ての人々を奪還しましょう。老若男女、共に手を取りこの奪還のため戦いましょう。』
今夜、奈央さんの口からどんなふうに拉致被害についての思いが聴けるか、いろいろな面からインタビュー形式で私からお聞きしたいと思っております。
どうかご参加可能な方は宜しくお願いいたします。
ツイキャスはお耳だけのご参加も大歓迎しています。
今夜22時になりましたら、何かしていただきながらでもお耳だけでもお借りできましたら幸いです✨✨✨