一森文彰さんゲスト回

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一森文彰さんゲスト回

今夜のゲストは
『拉致被害者全員奪還を口にしたらクビになった牧師様』
一森文彰さん
@christscrolls
正論六月号にて一森さんのことが
記事になりました。

『拉致被害者救出運動は在日方々への差別を助長するものという言説、概念』

拉致被害者奪還を熱くえがいた
映画『めぐみへの誓い』。
この映画にも個人の方々と、
いろんな企業さんが
ご協力ご支援をしてくださいました。
しかし残念ながら
前出にある概念からでしょう。
支援やご協力をお断りされたことも
多々あるのが現実です。
今日はここにズバリ踏み込み
皆様とこの事について
じっくり考えてみたいと思います。

この概念、言説はどこからきたか。
誰が作り出したものか。
これを切り崩すにはどうすればよいか。

拉致被害者救出運動に関わるものはこの概念や言説を掲げて救出運動を弱体化矮小化する者たちとどう立ち向かっていくかをテーマに一森さんとお話したいと思っています。

【拉致問題はあくまで北朝鮮当局による人権侵害であり、朝鮮民主主義人民共和国の国民や在日コリアンなどの朝鮮半島にルーツのある人たちに責任はありません。実践に当たっては、学習によって新たな差別を生むことがないよう、十分な配慮が必要です。 】
〜佐賀県教育委員会ホームページより

そう、拉致は北朝鮮という国の国家犯罪です。北朝鮮に暮らす一般の人民や在日ほとんどの方々は何の責任も無いでしょう。やったのは当局と書かれていますが
当局というより国のトップ。
金日成、金正日、金正恩三代が北朝鮮トップです。
この人たちが他国から人間の拉致など指示しなければこんな犯罪は起きない。
そしてこの許してはならない人権蹂躙犯罪の最高責任者も北朝鮮トップの三代。

この三代をずっと崇め奉り、服従と忠誠を誓い存在する朝鮮総連や傘下の朝鮮学校の姿勢や態度とは。

この概念や言説によって苦しめられたり差別主義者などと有りもしない言われを受ける被害者救出に関わる人々を

私は護りたい。

皆様と一緒に、拉致被害者救出運動をどうやって大きな一丸となる国民運動にするか視聴者皆様と一森さんと一緒に今夜は考えたいと思います。

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