平成9年2月 2019/05/12 13:17 Share on Facebook Copy URL Alertar Anuncio en vivo 2019/05/12 21:55 平成9年2月立法府において実名で北朝鮮による日本人拉致を発表されたのは西村眞悟先生その人でした。『この日本人に対し、政府が無関心のままならば、その方々の命は相手の自由の思うがままだ。』『このまま拉致問題を放置したままゆけば日本はいずれ無くなるだろう。』真悟先生のおっしゃられることは不詳ながら私からみてもまさにそのとおりだと思い今まで大したことはできませんが発信、配信をさせていただいてまいりました。日本が無くなる亡国となるまさかそんなと思われる方もいらっしゃるかもしれませんがまたここで今一度真悟先生のお言葉をお借りします。『国民を救えない国家に、領土が守れますか。』『国民を救えず領土を守れない国家が、存続しますか。』日本人を拉致されたまま取り戻せぬままその現状に腹も立たず関心も持たずあきらめている国民はなんと多いことか……その方々を責めているのではありません。国民を救出する側(日本)より拉致する側(北朝鮮)に取り込まれている輩がいて。取り込まれてはいなくてもそういった勢力に睨まれたくはないと自己保身から被害者救出に積極的には関わらず距離をおく人々もいる。それでいいのかと真悟先生は問うてこられました。日本人がいつか、『日本人を救出せず見捨てた国』この長い国史にそんな烙印をおされたらもう日本は先人が守ってきた日本ではなくなります。今夜の真悟先生のお話を貴方の心に『どうなのか』と問われていると考えていただきながら聞いていただけたら嬉しいです。是非ご参加ください。