平成9年2月

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平成9年2月
立法府において実名で
北朝鮮による日本人拉致を
発表されたのは
西村眞悟先生
その人でした。

『この日本人に対し、
政府が無関心のままならば、
その方々の命は
相手の自由の思うがままだ。』

『このまま拉致問題を放置したまま
ゆけば日本はいずれ無くなるだろう。』

真悟先生のおっしゃられることは
不詳ながら私からみても
まさにそのとおりだと思い
今まで大したことはできませんが
発信、配信を
させていただいてまいりました。

日本が無くなる

亡国となる

まさかそんなと思われる方も
いらっしゃるかもしれませんが
またここで今一度
真悟先生のお言葉をお借りします。

『国民を救えない国家に、
領土が守れますか。』

『国民を救えず領土を守れない国家が、
存続しますか。』

日本人を拉致されたまま
取り戻せぬまま
その現状に
腹も立たず
関心も持たず
あきらめている国民は
なんと多いことか……

その方々を
責めているのではありません。

国民を救出する側(日本)より
拉致する側(北朝鮮)に
取り込まれている輩がいて。

取り込まれてはいなくても
そういった勢力に睨まれたくはないと
自己保身から
被害者救出に積極的には関わらず
距離をおく人々もいる。

それでいいのかと
真悟先生は問うてこられました。
日本人がいつか、
『日本人を救出せず見捨てた国』
この長い国史に
そんな烙印をおされたら

もう日本は
先人が守ってきた日本では
なくなります。

今夜の真悟先生のお話を
貴方の心に
『どうなのか』と
問われていると考えていただきながら
聞いていただけたら嬉しいです。

是非ご参加ください。

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