今夜は文筆家・但馬オサム先生が 2018/10/07 13:47 Share on Facebook Copy URL Alertar Anuncio en vivo 2018/10/07 21:55 今夜は文筆家・但馬オサム先生が再登板でお話してくださいます。新刊ご著書が出ました。タイトルは『300枚のユニークな広告が語るこんなに明るかった朝鮮支配』今、韓国政府が今月11日に済州島で開かれる国際観艦式で旭日旗を掲げないよう、日本に要求してきた事が話題になっていますね。旭日旗は帝国主義日本軍が使用していた戦犯旗だ、というアチラの言い分だそうで。韓国では日韓併合時代の36年間を『人類史上類例のない過酷な植民地支配』と、国民に教育しています。過酷な植民地支配を日本がしたのか、本当にそうだったかどうか、違うぞ!と一目瞭然に反論したい方のマストアイテムになるのが、この、但馬先生の新刊本だと思います。日韓併合時代、それは豊かで明るい人々が生き生きと暮らしていた事が『広告』に残っています。日本より先13年も前に朝鮮半島では博覧会が催されました。博覧会オープニングでは日本で大人気だったマジシャンが登場✨朝鮮半島からきた女性留学組は、抑圧されてきた儒教道徳から女性解放運動を巻き起こしました。当事の事を韓国の人は、日本から虐げられ搾取された時代といいます。そう教えられて、疑いをもてない同調圧力の強い国で、そういう統一意識しか許されなくなっています。しかし本当の史実は当時の雑誌表紙や写真や商品の広告などにしっかり一目瞭然残っています。日本人相手に大儲けした朝鮮の商売人もいました。お菓子も自動車もファッションやコスメも欲しい物を人々は消費購入し、豊かな文化の風が吹いていました。併合時代、大正5年には京城にデパートが三越はじめ5店もありました。その三越デパートは昭和7年にエレベーター付地上4階地下一階のルネッサンス様式に改築されました。屋上には庭園、温室、児童遊園、美術ギャラリー、大展望台。お客様7割強が朝鮮の人でした。こうした貴重な広告や写真が多数余すことなく掲載されているのが但馬先生の新刊の『こんなに明るかった朝鮮支配』です。今日但馬先生のお話を皆様に聞いていただき一次資料として、お手元に一冊とぜひお求めいただきたいなぁと思っています。今夜も宜しくお願いいたします。