論破プロジェクト代表藤井実彦さんが今夜のゲストです

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論破プロジェクト代表藤井実彦さんが今夜のゲストです。

第38会期国連人権理事会、
「北朝鮮の拉致問題」に関する発言を行ってくださいました。

日本政府やEU議会、その他の国々からも毎回、北朝鮮に向けて拉致問題に関する非難決議が出されていますが、この問題を後押し北朝鮮に対する圧力を強めるためがんばってくださいました。民間からも声をあげる意義とは日本政府や各国政府だけではなく日本の国民が懸念している問題であるという事を明確に示すため。
国連から見た場合、日本の国民、日本政府に共通する問題であると認識させるためです。

こうした活動に尽力されてきている保守側の民間活動家の方々はほぼ自腹を切られています。
普段の自分のお仕事で稼がれたものを活動資金にまわされています。そこにある理由は自分のためでなく、日本の国益のため、日本人の過去や未来を含めた誇りを守るためです。

私は拉致問題活動一端に関わらせていただくようになり、いかにこうした日本人を守るという活動が、民間こそが根本を支えてきたかをこれでもかという程知りました。

民でなく公ではお給料という報酬を得ながらも
外務省、拉致対策本部、国会はじめ議員と名のつく政治家の方々でさえ、

日本の誇りを守るために真に立ち向かい戦う方のほうが少ないです。(全くいないとはもうしません。立派な方はちゃんといらっしゃいます。)
だから‥

だから街で拉致被害者救済の署名活動しても知らん顔して通り過ぎる方が多いんでしょう。


西日本では大雨による大災害にあいたくさんの犠牲者が出ましたが、
日本中で災害地での自衛隊救難活動への感謝や応援。災害地への寄付もぞくぞくと集まり復興への世論関心も高く、この連日酷暑のなかボランティアをされる素晴らしい方々もいます。

拉致問題も同じ

『国民が国民を助け救うんだ』
の精神でどうかこれからも忘れず諦めないでお願いします。

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