バイオハザード8 感想(クリア済みの人推奨)

バイオハザード8  感想(クリア済みの人推奨)


先に言うと、バイオハザード8はストーリー面でネタバレを既に2つ食らった状態でプレイしました。

①イーサンが感染してること
②イーサンが最後死亡し、成長したローズが墓参りに来ること

恐らくこの2つを全く知らない状態でプレイしてたら良い衝撃を受けることができただろうなって思うと、正直悔しかったです。(こちらの不注意だったので)

以下、プレイした上での感想です。
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【プレイ感覚&システム】
・プレイした感じは、7と大差は無い(個人的に)

・アイテム欄がポーズになるのは良かった。落ち着いて武器の装備切り替えやショートカット設定ができた。


【ストーリー】
・ネタバレさえなければ普通に衝撃的な内容だったと思う。

・ファイルや最初の絵本が程よく伏線&布石になってて、納得とスッキリした気持ちが得られた。

・予想を立てながらのプレイが出来たのが楽しかった


【キャラクター】
・イーサンは人の話を聞きなさい

・ドミトレスク編やってた時の主は(多分)1番サイコだったかもしれない。唯一遺品を迷いなく売り飛ばされた女

・個人的にアンジーの暴言はもっと聞きたかった。ヴェェェェェイ!

・ドナとアンジーが唯一目立った戦闘が無かったのはちょっと面白かった。隠れんぼで終わりだったところを見ると、敵意という敵意は無かった…?個人的にかなり興味深い貴族だった。

・モローからは外見不相応の子供っぽさは感じてた。ある意味イーサンに対する敵意の向け方が一番シンプルだったと思う。ちょっと可哀想。橋のギミックかなり楽しかった

・ハイゼンベルクからは7の保安官補佐に近い不憫さを感じた。相手は椅子に座らないし話を聞く気も無さそうだったし。モローとは別ベクトルで可哀想

・夫婦して椅子に座らないのな

・成長ローズが「ファ☆ク」を言ってたら多分最後爆笑してた。

・クリスから見てイーサンが一般人だったことを考えると、7の時みたいな危険な世界に巻き込ませる訳にいかなかっただろうし、そういう意味で事情を具体的に話さなかったのは致し方なかったと思う。

【総評】
7と4のシステムを感じ、8ならではのシステムとは…?となってる。そういう意味でお気に入り作品にはならないと思うが、満足感はある。

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