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毎回、俳句の歴史に名を残した俳人の、まさしく「名句」を取り上げ、30分間くわしく鑑賞いたします！
今回取り上げる俳人は、「台所俳句」と揶揄されながらも、女性の繊細な感性で身近な生活を詠んだ熊本の俳人、中村汀女(なかむら ていじょ)の俳句。彼女の俳句から、「俳句は文字による文学というより
、文字を使ったダンスである」という説を唱えて、俳壇に一石を投じてみようと思います。
初心者にもわかりやすい放送を心がけております。
何とぞよろしくお願いいたします❗