【障害者差別解消法】今回は、初見さんも多く、久々の
皆様と通じて心に入ってくる接し方を見つめたいと思いました。本来なら「健常者」「障害者」という言葉はないのです。対義語の様にも扱われる二つの言葉だけどイコールだと。あえて使う言葉だとするなら、この世の人間はみんな障害者。常に健康な人なんかいないのだから。私が以前小学生向けに講演をしたことがあるが友達が沢山の荷物を持っていたらどうする？それと同じで障害がある者同士だって助け合えることもある。杖の付いている人の荷物は車椅子の膝の上などに荷物を運べることもあるし、歩けなくても耳が聞こえない人の為に手話や口話を覚え伝える事ができる。助け合える事他にも沢山ある。綺麗事と思う方もいると思うけどできない事はないと思う。昔流行ったちょボラ＝ちょっとのボランティアで皆が笑顔になる。ちょボラがキッカケで親友にもなる。人はみんなが平等に優しくなれる魔法をもっていると思います。