【『菜根譚』を読む】⑥

【『菜根譚』を読む】⑥
明けましての人は明けまして。⑥です。
酔っぱらいながら「処世術の書」と言われる菜根譚を読むキャス。菜根譚よんでるのに少しも世渡りがうまくならないのは何故なのでしょう?思うにこういう技術は身に着けるのに時間のかかるものであって、そのため古来から意味もわからない幼少からテキストを丸暗記するという素読という方法が日本では行われてきたわけであり、それはとりもなおさず…今日も平常運転で酔っぱらいキャス。

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