5.作業に危険を感じた場合は「出来ません」「無理です」「

5.作業に危険を感じた場合は「出来ません」「無理です」「災害ボランティアセンターから、してはいけないと言われてます」とハッキリと断りましょう。
6.ボランティア活動には「約束を守る」というルールがあります。安易に「できます」「やります」と、約束せず、少し無理する場合や分からない事があれば速やかに災害ボランティアセンターに問い合わせて下さい。
7.ボランティアの方が頑張っているので、疲れているのに一緒に無理して作業を手伝おうとする被災者もおられます。「私達ボランティアが来ている時くらいは、ゆっくり休んで下さい」と、気配りしましょう。
8.被災した家屋の前でボランティアの集合写真の撮影、被災者との記念撮影をお願いする行為は、被災者の心情を考慮して絶対にしないで下さい。汚れたり壊れたりしている被災者宅の品々は、ゴミやガレキではなく被災者にとっては「思い出の品」です。「捨てていいですか?」「どうしましょうか?」ではなく、「洗ってとっておきましょうか?」と、たずねましょう。

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