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ドクターラスカル23330®
可能な限り毎日夜23時30分から医療と政治のおもろい話適度にフランク内容は真面目に真剣に話します。ルールある雑談専門は(新生児・血液・循環器)

「免疫力と言う言葉の解釈に違和感あり」

ライブ予告
「免疫力と言う言葉の解釈に違和感あり」
医学的には免疫力と言う言葉はありません。それは免疫は力ではなく記憶させないと機能してくれない機能だからです。生後約6箇月までは母体からある程度引き継ぎますがその後それは消失します。
予防接種はこの記録情報に無害化した状態で免疫機能に覚えてもらい、本物が来た時にすぐに対応する事を学ばせる最も有効性のある方法です。
予防接種が作れていない病原体や、予防接種を作るより自然界において弱毒性な病原体は実際に感染発症してこの記録れが作られます。
しかし予防接種が存在する病気は「実際に感染すると死亡したり、治った後に障害や後遺症を残す可能性が高かったり感染力がとても強い病気」がほとんどです。
あなたは毎日何人の人と接しますか?。
と言う事はあなたの接した人も同じ位の数の人と接します。

その中に生まれつきの病気で予防接種出来ない人がいて、もしあなたから始まった感染でその病気に感染してしまいその人が命を落としたと知った時あなたは平気ですか?。

医者は予防接種より発症した病気を治療する方が何倍も儲かりますが、何故予防接種をお勧めするか、ワクチンは何故誕生したか?。

などなど、話しきれないとは思いますがお話ししたいと思います。
そして結論は免疫は力ではなく、鍛えることは出来ない生まれ持った記憶機能であること。

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